『マリー・アントワネット』を観て思ったこと

先日、ミュージカル『マリー・アントワネット』を伯母と梅田芸術劇場で観てきました🇫🇷

フランスと縁のある遠藤周作氏の『王妃マリー・アントワネット』が原作📚

 

 

物語や音楽に感動した後、トークショーまであって大満足でした☺️✨
伯母も終盤は涙し、観られて良かったと言ってくれて、こちらこそ誘って一緒に観られて本当に良かったと思いました😊

 

 

マリー・アントワネットの物語をもっといろいろな本でしっかり読んでみたくなりました📖

このミュージカルでのルイ16世、原田優一さんが演じられていたのですが、ルイ16世、原田さん、両方ファンになりました👑

 

華やかさにときめき、トリコロールにときめき、物語に考えさせられました🇫🇷

巨大なトリコロールの旗がバサッと上から落ちてくるシーンはいろいろな意味で心に刺さりました。
当分忘れられないシーンです。

 

ミュージカル音楽が大好きなのでもう一度聴きたい歌ばかりでした🎶
キャストさんたちの歌声、オーケストラの生演奏、どれも素晴らしかったです✨

 

(MAのタペストリーをいただきました💞みなさんのサインが🎶)

 

小さい頃からミュージカル(ミュージカル映画も🎶)が好きで、CDを自分でまだ買えなかった子供の頃にはビデオで流したミュージカルシーンのところで一生懸命カセットテープレコーダーをスピーカー付近に当てて録音し、夜寝る前に聞いたりしていました📻📼
実は舞台に立つことも密かに昔は憧れていて、子供時代には舞台で演じる自分を想像しながら眠りについたりもしていました。
引っ込み思案で声も小さいし、歌も下手くそなのでただの憧れでしたが😂

学校の劇はいつもワクワクしていてちょい役でもやりたい気持ちが強く、『耳をすませば』の友人Aなどを演じたことも😁

小学生のときはさらに引っ込み思案だったはずなのに姫のような役を演じたりもしていました💨

今もちょっと後悔しているのが大学ときに語学劇サークルになぜ入らなかったのかということです💨

普段、口頭での感情表現が苦手な方だったので、舞台に立ち、誰かになりきって感情を表現するということに大変な魅力を感じていました。
『アニー』に応募したいと小さい頃は密かに思いながら結局しないままいつしか大人に…

私を知る人は「え?そんなタイプだったっけ?」ともしかしたらなるかもしれないのですが、意外といつも苦手なことに突っ込んでいくタイプなのです😁

 

*

話を『マリー・アントワネット』に戻すと…

悪は何なのだろうか?
時代は変わっても人の心はあまり変わらないのかもしれない。

と思いました。

 

観られて本当に良かった作品でした😊✨

 

それとミュージカルやっぱり好きなんだなと再認識しました🎵久しぶりの舞台鑑賞でした✨

 

*この日はキャストは、

👑マリー・アントワネット … 笹本玲奈さん

👑マルグリット・アルノー … ソニンさん

👑フェルセン伯爵 … 古川雄大さん

👑ルイ16世 … 原田優一さん

でした✨

 

 

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