『ハリー•ポッターと不死鳥の騎士団』を観て思うこと

昨日の金曜ロードショー『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を観てまた色々と思いました。

 

私はハリーポッターが好きです。

前のアメブロの方にも何度か書きましたが、『ハリー・ポッター』は私にとって特別思い入れのある物語なのです。

 

辛かったときに勇気をくれたハリーポッターの本、そしてファンレターのお返事を編集者さんからいただいたことも全部宝物のような思い出です。

 

本の方がより好きですが、映画は映画で好きです。

 

ここ何週間か“ハリー・ポッターの秋”と称して毎週ハリーポッターシリーズが放送されていて嬉しいです♪

 

昨日の『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』は人間らしさがにじみ出ている作品だなと思います。

100%の善人であることの難しさ、やっぱり黒いところも持ち合わせているのが人間なんだろうなと思いました。そこで何を選ぶかが大切なんだと教えてくれる物語ですね。

 

シリウスとのエピソードは本で読んだときのことを思い出して悲しくなりますが、映画は進むスピードが速すぎて気持ちが収まる前にいつも終わりを迎えてしまうのが寂しいです。

本で読んだときは、あのエピソードの後に本を閉じてひとしきり泣きました。

 

それと何度観ても、ハリーのお父さんとスネイプのシーンは胸が痛くなりますね。

 

そしてやっぱりルーナは可愛いです。

 

とにかく色々な感情が湧き上がるハリーポッターシリーズ第5作目でした。

 

去年の夏の“ハリー・ポッター祭り”の時にこの第5作の映画の感想をアメブロの方に書きましたので、宜しければご覧ください📜↓

https://ameblo.jp/7501675016/entry-12167325263.html?frm=theme

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